<2016.12.17 餅つき大会>         →最初の頁へ戻る
 「大勢のご参加、ありがとうございました。参加された方の顔のわかる写真も掲載しております。もし、不都合がございましたらHP管理者宛
 ご連絡をお願いします。また、無断転用を禁止します。町内会長」
 前日までの木枯らしの吹きすさぶ天気が一変し、町内会主催の「餅つき大会」は”餅つき日和”とも
 言っていい最高の天気の元に開催された。
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 準備は前の日から始まっている
 テーブルや椅子、くじと引き換えの花の運び込み        大きなバケツも入念に洗う
 


 様々な備品の最終チェックや看板類の準備もほぼ完了した
 


 午前8時には設営班が防災倉庫前に集合し、「百歳体操」の準備体操で体を動かしてから作業に取り掛かる
 


 備品を取り出して運搬し、レイアウト図を参考に指揮者の指示のもと会場を設定                         
 


 テーブルや椅子をセットし、テントを3幕張る
 


 「参番街の登り旗」も建て、紅白の幔幕を張ると「餅つき大会」の雰囲気が出てくる
 


 業者の「餅つき車」が到着し、臼や杵も設置完了した
 


 11時頃には全ての準備が完了し、関係者により昼食を兼ねた試食をする
 


 さあ、いよいよ「餅つき大会」の開始だ! 司会者が開会を宣言し、町内会長が挨拶
 


 今年も「参友会」や「理事会」等の頼もしい助っ人が駆けつけた
 


 餅つきは神事でもある。神棚に参拝してから餅を着き始める。最初の”捏ね”が重要だ!  


 その頃、円形広場をはみ出して行列ができ始める       円形広場は人で埋め尽くされる
 


 早く搗かないと間に合わない、ピッチが上がる
 


 搗き上がるとすぐに「あんこ、きな粉、大根おろし」をまぶせ塗せケースに入れる。けんちん汁も沢山用意した
 


 出来立てを直ぐに配るが、行列はご覧の通りだ
 


 老いも若きもぺったんこ、ぺったんこ!
 


 防災用品の販売も行われた                    非常食の試食は自主防災会のボランティアが担当
 


 清酒の販売も正午から始まった                  女性陣も大奮闘
 


 今年もまた、多くの方々の協力を得て大会は運営された
 


 閉会宣言の後、一斉に会場の跡片付けを行う
 


 全て問題なく完了し、天気も良く、予想外の参加者もあり、スタッフ全員に充実感と安堵感が広がる
 最後に協力者へのねぎらいが主催者からあり、全て終了した
   




























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